ますますペットとして人気のうさぎ

うさぎは犬や猫に比べると、まだまだポピュラーではないかもしれませんが、臭いがほとんどない、鳴かない、といった理由から賃貸住宅にお住まいの方や、それほど世話がかからないといったことで一人暮らしの方など、最近ではうさぎを飼い始める方が増えています。
名前を呼ぶと近づいてきたり、歩いていると自分の足元にずっとついてきたり、本当に可愛いうさぎを飼い始めるときは、快適で安心な空間を用意してあげなければなりません。

うさぎはどんな風に飼うのがベスト？

基本はうさぎ用のケージが一番安全ですしお掃除も楽ですが、しかしうさぎはずっとケージの中だけですと、どうしてもうさぎの運動不足になってしまいますよね。もちろん、部屋で放し飼いにすれば運動不足もなくなりますが、当然のことながら、噛んではいけないもの、電源コード類、柱やタンス、またはうさぎの穴掘りの動きでカーペットなどボロボロにされて困るものや、噛むとうさぎに危険なものがたくさんあります。また、粗相されてお部屋の掃除が大変になるのも困りものです。
トイレトレーニングが出来たうさぎでしたら、ケージとサークルを併用し、時々、部屋に放してあげるのが一番良いのではないでしょうか。もちろん、お部屋の広さにもよりますし、戸建てや賃貸などの違いも考慮しなければならないでしょう。

うさぎを飼うなら普段からこまめな清掃を

うさぎはきれい好きな動物です。うさぎのケージは少なくとも、週に２，３回出来れば毎日きれいにしてあげましょう。不衛生な状態ですと、皮膚病などうさぎの病気につながりますので、ウサギをサークルなどに出しておいて、ケージをしっかり清掃しましょう。

うさぎサークルの中で楽しく部屋んぽ

ケージから出したときは、可愛いうさぎをサークルの中で思いっきり部屋んぽさせてあげてください。お部屋の広さが許されれば、広めにスペースを取って、飼い主であるあなたも一緒に入ってくつろぐことも出来ますね。近づいてきたうさぎの頭を撫でたりして、ぴょこぴょこ走っている姿や、うさぎがリラックスしてゴロンとしている姿を眺めていると癒されますね。

うさぎの成長に合わせて自由に調節

また、サークルはうさぎの成長に合わせて、フェンスの数を増やせば広さや形を調節できるものがおすすめです。ウサギの部屋んぽは広さも要りますが、何よりも定期的に遊ばせることで、ストレスをためることなく運動不足にさせないことです。トンネルやちょっとしたステップなども使って楽しく遊ばせてあげてください。

サークルは緊急時にはうさぎのストレス軽減にも

旅行など長期不在でうさぎをペット用ホテルに預ける、または地震や台風など緊急時の際に避難場所での生活を余儀なくされるといった時には、お家のように自由に動き回ることができません。その時にうさぎにとって急激な環境の変化でストレスがかからないように、普段からうさぎをケージやサークルの中で過ごすことに慣れさせておくことも大切です。

ペットの種類に合わせてサークルやケージを選ぶ ドア付うさぎ用サークルはFINEKAGUへ

うさぎに最適なVENTOTAフリースタイル 透けて見えるペット用フェンス 【Clear Fence】は半透明で中がうっすらと見えるペット用サークルです。大好きなうさぎの姿をいつも確認することができ、寂しがり屋のうさぎも安心です。インテリアとして活用できるデザイン性とシンプルで可愛いデザインは、他のインテリアアイテムともすんなりとなじんでくれます。フェンスが汚れた際にもサッと洗えますし、こまめにお手入れすることで清潔さが保たれます。

うさぎのケージ、サークルの選び方のコツはうさぎちゃんの体型や動き方、年齢に合わせることです。同じうさぎでも種類によって大きさや活発さ、年齢によって必要なサークルが様々です。通常のケージの場合は掃除が大変になるほか、うさぎの成長につれてずっと買い替えをしていかないといけません。
VENTOTAのパネル式ペットフェンスは、合計3サイズあります。「パネルサイズ35x35cm」「パネルサイズ50x50cm」「パネルサイズ50x70cm」、ほとんどの場合はうさぎちゃんの種類によって1サイズだけを選んでいただくと、組立に必要な小道具もセットで発送します。
その後はうさぎちゃんの体型が変わればそれに合わせて使用する枚数と組み立てる形を広さを変えていけば、ほぼ一生涯ずっと使えます。
中に例えば50x50cmのサイズをセットで購入され、ケージの天井を作るのに35x35mのパネルをバラで購入していただくお客様もいらっしゃいます。
FINE KAGUではできるだけお客様のご要望にお応えします。ペットサークル、ペットフェンス、犬、猫、ウサギ、モルモットのおりをご検討するならぜひご利用ください。