LEDシーリングライトの選び方！花モチーフのインスタ映えするライトも販売

部屋をまんべんなく照らすことができる「LEDシーリングライト」。特に照明は室内の雰囲気を演出する効果があるため、こだわりを持つ人もいるでしょう。しかし、LEDシーリングライトは畳数や明るさの他、デザインや機能性にも違いがあるため、どうやって選べば良いのか迷ってしまう方も少なくありません。また、照明を取り付ける部屋によっても考慮が必要です。

この記事では、LEDシーリングライトの特徴や選び方を詳しく解説いたします。FINE KAGUでは花モチーフのインスタ映えするものなど、お洒落なライトを販売しているので、ぜひご利用ください。

消費電力量を表すにはワット（W）という単位を使いますが、LEDは電力消費量が極端に小さいので、ルーメン（lm）という単位が使われます。ワットもルーメンも「数値が大きくなるほど、明るくなる」と覚えておきましょう。そしてLEDシーリングライトは、部屋の畳数に合ったルーメンを選ばなくてはなりません。

部屋の広さとルーメンについては、社団法人日本照明器具工業会によって基準が決められています。各メーカーではこの基準に合わせて「○畳用」といった表示をし、消費者が選びやすいようにしてあります。基本的には「6畳～8畳」といったように、ある程度の幅を持たせているのが通常です。

そして、LEDシーリングライトの最適な明るさは、住む人の年齢によって異なります。高齢者の場合は、明るいLEDシーリングライトの方が快適に過ごせるので、畳数やルーメンの数値が高いものを選びましょう。若い人は多少暗めでも生活に支障はないため、6畳～8畳など指定の範囲で好きな商品を選びましょう。

LEDシーリングライトには昼光色や昼白色、電球色など、様々な色があります。昼光色はやや青みがかった色で、勉強や作業をする部屋に向いた光を発します。昼白色は外光に近い白っぽい色が特徴なので、洋服選びや化粧をする場所に向いています。電球色は暖色系の色なので、リビングやダイニングなどくつろげる場所に向いている色です。

また、LEDシーリングライトには照射角度があり、角度の大きいものはリビングなどの広いスペースに向いています。反対に、照射角度が小さいライトは、トイレや廊下などの狭い空間に適しています。

その他、作業したりくつろいだり、いろんな使い方をするリビングには、光の色や明るさを調整する機能がついたLEDシーリングライトを選びましょう。

LEDシーリングライトは、主に以下の4タイプがあります。

• スタンダードタイプ
• 薄型タイプ
• シンプルタイプ
• スクエアタイプ

スタンダードタイプは標準的な丸形で、どんな部屋にも合うデザインです。薄型タイプは部屋全体をすっきり見せるので、リビングに使うと開放感があります。シンプルタイプは子供部屋に適しています。スクエアタイプは和室になじむデザインなので、床の間に設置するのに向いているタイプです。このように、LEDシーリングライトにはいろんなデザインがあるので、用途や部屋の雰囲気に合わせて選ぶといいでしょう。

FINE KAGUでは花をモチーフにしたものなど、インスタ映えするお洒落なデザインのLEDシーリングライトを取り扱っています。好みのライトが見つからない場合は、FINE KAGUでも探してみてください。

LEDシーリングライトは、部屋の広さや用途によって選ぶようにしましょう。LEDシーリングライトは色調や明るさを調節できるので、用途や部屋を使う人に合わせて調節が可能です。

例えば、作業をしたり子供を遊ばせたり高齢者が使う場合などは明るく白い光が適していますし、ゆっくり映画を見るなら暖色系の色調で少し暗めにしたほうが見やすくなります。LEDシーリングライトを使うと、色調や部屋の明るさを自由に変えられるので、ライフスタイルに合わせていろんな空間の演出が楽しめます。

照明や家具を販売するFINE KAGUでは、花のブーケや大輪の花をモチーフにしたインスタ映えするものなど、お洒落なデザインのLEDシーリングライトを販売しています。通販でお買い求めいただけますので、ぜひご注文ください。